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熟睡

今朝はジムに。

2か月ぶりなのか。

エントランスには足消毒マットと手洗い場、その後サーモグラフィーカメラの前に立ち、体温の確認後、会員カードをスキャナーに。

朝来てる人は何も変わらずで良かった。

ジム内でもマスク着用となったので、ひげ問題もあまり明るみにならず。

白と黒のマスクしてんのか?と思った・・・と言われる。

サロンの人にひげの刈り方を聞いたところ、9mmか6mmのバリカンでいっとけば、無精ひげっぽくならないと教わる。

これだろうね。

帰ってから、ギターからの解放感からか気絶的睡魔に襲われそのまま3時間程寝る。

やっぱりギター一本作った気になっている。

ブリッジスタッドに太いダボを直接触らせるより、ブリッジスタッドが動ける余地を穴開けによって作り、その支えにダボを入れる。

木材をダボによって入れ替えると考えるのではなく、ブリッジのダンピング調整(減衰力調整)を穴開けで、リバウンドストロークの調整を固形のばね(ダボ材)のチョイスで・・・と考えた方が正しい動きをしていると思える。

レスポール・フラットトップでは最初からこう考えて作業するとしよう。

スーパーの行きの道すがらで気がついたが、これは逆だ。
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クレイジーナイツ(Nites)。

6月になる。

この5月も、さわやかな日はあった筈。

やはり心の持ちようで見え方は変わるもんで、そういえば5月だったなあ・・・という感じ。

明日はSを送り、後は知らん。

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作ってもらっていた長ステムが届いてるんで、組み付けて寝る。

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その前に、このギターの音質補正のやり方について考えねば。

Sの経験を経て、更に見えて来たところあるし。

フレットもジャンボフレットに交換するんで、目標は見えてる。

驚かせたいよね。

そういえば、明日からジムが開く。

ひげどうしようか?

2センチくらいになってる。

ひげトリマーの購入は、明日の周りの反応で決める。

未分類2今回(S) まとめ

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サぺリとホワイトウッドの組み合わせ。

その最難関と目していたアイバニーズのS。

アイバニーズのギターは元々09~のゲージに耐えるネックを持っている。

こう書くと、それ以上の弦が張れてトラスロッドでネックを真っ直ぐに出来るネックが着いているギターを持っている人からすれば、ネック薄いからダメなんだ・・・と勘違いされるかもしれない。

しかし、ネックの実用強度とはそんな指標で見るものではない。

09のゲージなら、弦の振動を必要分、ボディー側に流す力が有るという状態を実用強度と考えるもの。

その力が無くても09以上の弦を張って、トラスロッドで真っ直ぐに出来るネックは普通だ。

ほとんどのメーカーのギターはこの状態のもの。

09にも耐えられない。

使わない刀にポンポンする趣味の人には、刀が切れようが切れまいが関係ないからだ。

どっかに切れるって書いてあればそれでいい(どうせ確認なんかしないし)。

多数決でこうなっている。

しかし、アイバニーズのギターは09という世界で、市販品の楽器として、最も完成に近いと言って良いもの。

置物としてではなく、実用品としてのイメージがあるからクオリティーが保たれている。

そのアイバニーズのギターだから、完成の域に達する手助けは、ボディー側だけで済む。

アイバニーズのSのボディー材は、極限までシェイプされたサぺリ。

これにダボ打ちをし、ギターのボディーとしての正常な機能を持たせたい。

この正常な機能とは、ブリッジ固定位置のボディーが適宜動くというもの。

ソリッドであるエレキギターのボディーは、トーションバー式のサスペンション構造で、弦という外部と接している。

そのトーションバーの味付けが硬すぎる・・・動いてほしい所とそうでないところの結束が強すぎるという問題を、現行ギターのほとんどか持っている。

これは使用されている木材の繊維の結束が強いというか、結束が長すぎるから。

クリスプに脆い木材が何故そういう質感になるのか?

それは木材の繊維の結束が短いから。

この素養がソリッドボディーギターのボディー材としての適性を担保するもの。

しかし。

ボディー全体がこうである必要が無い事がダボ打ちの作業を繰り返すうちに解った。

トーションバーの応力の集中ポイントに、サスペンション状の機能を設けてやる事で、材質的に粘りが有り、強入力時に応力の集中ポイントで応力の解放が完結出来ない材にも、応力の集中ポイントで応力の解放を完結させる事が出来る。

勿論この解放の完結とは完全解放・・・つまり折れるという事でない。

ソリッドのトーションバーに穴を開ける事で、ソリッド構造のものを、2つの部品とし、それをばねでつなぎ、サスペンション構造を持たせる。

ばらばらにするとすると、こういうイメージ。

疲労が集中するのは、間に挟まるばね。

そのばねをホワイトウッドという材のダボに任せている形になっている。

もし、この部分が疲労し、ピークアウトしたとしても問題ない。

ここ以外はダボの弱さに守られている訳だから疲労してはいない。

だからダボだけ交換すれば元通りになる。

良い方法だと思う。

リジッドサスの自転車で歩道の段差を越える時、そして、フロントサス付きの自転車で歩道の段差を越える時。

前輪からの入力がタイヤの空気圧、フォークの曲がりで完結出来ない場合、自転車全体に前輪からの入力は回る。

しかし、タイヤの空気圧とフォークの曲がりの間に、サスペンションという機能が挟まった場合、前輪からの強入力はフロントフォークの範囲で完結し、自転車全体に影響しない。

この条件で考えてみてほしい。

サスペンションがついていても、それが反応出来ない範囲の弱い入力が前輪に有れば、それは車両全体に回る。

その弱い入力とは、単純に言って坂の事。

坂を上る時、坂の角度は前輪のサスの稼働範囲で0度に吸収出来る筈だが、そうはならず、車両の姿勢自体が坂道の角度を倣ってしまう。

つまり、前輪のサスペンションは、弱いギャップ入力には反応出来ず、その入力は全体に影響を与える。

これと同じで、弱い入力の方が全体に影響し、強い入力こそ狭い範囲で完結するという現象から考えた方が、ピッキングの強さと、それに対するギターの音の反応は説明しやすいし、現実と符合する。

こんなイメージで考えれば解りやすいか。

で、Sの作業なのだが、事前のリサーチに時間を掛け、第一段階から、第三段階まで作業の予定を立て、文字通り段階的に音を動かしてゆこうと思っていた。

しかし第一段階で完成に達してしまった。

これはいいギターだ。

自力ではなく、楽器パワーでアンディー・ティモンズに(なった気に)なれる。

サぺリサぺリ。

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弾き比べてみようかな~と思ったけど、比べちゃいけないほどのレベルの差を感じたので止め。

5000対2くらい。

何故2500対1じゃないのかは解らないけど。

昔作ったギターは昔の自分の全力が形になってるのは確かなんだけど、もう触る気しない位こっちは進んでいる。

まだ、この先の事を林さんは知らない。

前のリッチー(じゃない)ストラトの音質補正と、このSの音質補正は同じお客さんからの仕事。

運の良い人もいる。

というか自分で切り開いた人かな。

頼まれたんだよ。

ちょっと無理にね。

そしたら自分でも驚きの連続。

やってみたら出来た。

導かれた。

誰かが誰かの礎になり・・・

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池内銘木商店ギター部顧問

Author:池内銘木商店ギター部顧問
Escape From Tortureがいつまでたっても流れないRAMBOⅡみたいな人生からの脱出。

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